イタリア料理に欠かせないパスタの原型は、12~13世紀頃に出来たといわれています。
さらに14世紀になると、様々なパスタを生産する業者がでてきます。
この頃には、様々な料理の本(レシピ集)がイタリア料理人によって出版されていて、15世紀~16世紀になると、レシピだけでなく、パーティー料理、コース料理など、いろいろな出版物も出されるようになりました。
イタリア料理に大変重要な「トマト」。今では誰もが食べているトマトも、はじめは観賞用として使われていました。18世紀ころになると、ナポリの人々が熱心な研究・改良により、トマトを食用として使われるようになりました。
19世紀になると、イタリアのパスタは高度な乾燥技術・設備研究、考案され、生産性の向上により、世界的に広がりをみせ、世界各国に輸出されるようになりました。
さらに、大勢の南イタリア人が米国に移住したことにより、イタリアの食文化も米国に広がっていきました。米国におけるイタリアの食文化のはじまりともいえます。